そのため,前回の内容を見ているという前提でお話しますので,前回の記事と合わせて御覧ください.
- 大会の流れ
ブードラの都合上,4人以上の大会参加者が好ましいです.
また,4人前後を1グループとして,そのグループ単位での勝ち抜き者を決定し,
その者同士でまたグループを作成して再びブードラを行うという形が良いかと思います.
約10名以下の大会の場合だと,1グループごとに複数名の勝ち抜き者が出ますが,
勝率や推薦などの方法で.複数名を決定すれば良いかと思います.
また,4人前後を1グループとして,そのグループ単位での勝ち抜き者を決定し,
その者同士でまたグループを作成して再びブードラを行うという形が良いかと思います.
約10名以下の大会の場合だと,1グループごとに複数名の勝ち抜き者が出ますが,
勝率や推薦などの方法で.複数名を決定すれば良いかと思います.
- 大会形式
大会の大まかな流れはこのような感じかと思います.
1.パックの配布
グループ分けの後,パック配布をします.
パックの包装は内容が分からなければ,特にこれと言ったことはありません.
ただ,裏側しか見えない仕様にする場合,
表紙に分かりやすい傷カードや他言語カードなど,
裏側から判別できてしまう場合,参加者がパック選びをする基準にするため,
パックに番号を振る,裏側を確認させずに取るなどの工夫が必要です.
個人的には,パック管理がしやすくなるので前者がおすすめです.
2.デッキ作成
配布後,参加者にパック開封を指示し,
各グループごとに,パックからカードを抜き取り隣に渡すという作業を行います.
抜き取る枚数は,今までの経験則から4枚ごとに抜き取る方が良いです.
というのも,ブードラ大会で最も時間のかかるのがこの場面で,
1~2枚程度の場合だと4人グループでもデッキ作成に1時間以上かかります.
また,あんまり多い枚数を抜き取る場合,パックごとの当たり外れが出やすく,
序盤に出たパックの質に依存してしまう問題が出ます.
大会運営の観点から,この程度の枚数が良いと思います.
なおパック内にエクストラ枠が存在する場合,最初に通常のパックから取る4枚に加え,
そのエクストラのカードを抜き取る指示も忘れないようにしてください.
デッキ作成後,余ったパックは元々の持ち主に返しておくことも指示するのも良いです.
大会後の余ったパックの管理を参加者に託しやすいです.
3.デュエル
サイド代わりのパックの余りもありますが,前述のデッキ作成が長時間になることを考え,
円滑な大会進行を考慮してシングル戦にしたほうが良いかと思います.
グループごとの試合形式ですが,各グループごとに勝ち抜き者が出れば良いので,
総当りよりもトーナメントにしたほうが良いでしょう.
また,パックの中にはコイン・ダイスを使うカードも考えられるので,
デュエルの際に貸し出せる数を用意しておいたほうがいいです.
また,カード処理の分からないケースが考えられるので,
ジャッジとして常に各グループを管理できる運営スタッフがいると良いです.
4.決勝
決勝に関しても,予選と同じようにパック配布→デッキ作成→デュエルの流れですが,
決勝に出る魅力を参加者に与えるため,予選とは別のパックによるデッキ作成と,
予選で使用したエクストラの使用を追加したほうが良いです.
また,デッキの質を上げるために,デュエル開始前に予選のデッキとサイドチェンジと
似たような形式でカードを入れ替えれるようにしてもよいでしょう.
1.パックの配布
グループ分けの後,パック配布をします.
パックの包装は内容が分からなければ,特にこれと言ったことはありません.
ただ,裏側しか見えない仕様にする場合,
表紙に分かりやすい傷カードや他言語カードなど,
裏側から判別できてしまう場合,参加者がパック選びをする基準にするため,
パックに番号を振る,裏側を確認させずに取るなどの工夫が必要です.
個人的には,パック管理がしやすくなるので前者がおすすめです.
配布後,参加者にパック開封を指示し,
各グループごとに,パックからカードを抜き取り隣に渡すという作業を行います.
抜き取る枚数は,今までの経験則から4枚ごとに抜き取る方が良いです.
というのも,ブードラ大会で最も時間のかかるのがこの場面で,
1~2枚程度の場合だと4人グループでもデッキ作成に1時間以上かかります.
また,あんまり多い枚数を抜き取る場合,パックごとの当たり外れが出やすく,
序盤に出たパックの質に依存してしまう問題が出ます.
大会運営の観点から,この程度の枚数が良いと思います.
なおパック内にエクストラ枠が存在する場合,最初に通常のパックから取る4枚に加え,
そのエクストラのカードを抜き取る指示も忘れないようにしてください.
デッキ作成後,余ったパックは元々の持ち主に返しておくことも指示するのも良いです.
大会後の余ったパックの管理を参加者に託しやすいです.
サイド代わりのパックの余りもありますが,前述のデッキ作成が長時間になることを考え,
円滑な大会進行を考慮してシングル戦にしたほうが良いかと思います.
グループごとの試合形式ですが,各グループごとに勝ち抜き者が出れば良いので,
総当りよりもトーナメントにしたほうが良いでしょう.
また,パックの中にはコイン・ダイスを使うカードも考えられるので,
デュエルの際に貸し出せる数を用意しておいたほうがいいです.
また,カード処理の分からないケースが考えられるので,
ジャッジとして常に各グループを管理できる運営スタッフがいると良いです.
4.決勝
決勝に関しても,予選と同じようにパック配布→デッキ作成→デュエルの流れですが,
決勝に出る魅力を参加者に与えるため,予選とは別のパックによるデッキ作成と,
予選で使用したエクストラの使用を追加したほうが良いです.
また,デッキの質を上げるために,デュエル開始前に予選のデッキとサイドチェンジと
似たような形式でカードを入れ替えれるようにしてもよいでしょう.
- ルール
前記事でも言っていましたが,基本的に禁止制限を取っ払う
ノーリミットデュエルと同じ形式が良いです.
というのも,ブードラで作成したデッキを確認すると,さらにパック作成に時間をかけるため,
大会進行をスムーズに行うために確認処理を行わない方がいいです.
また,万が一禁止制限によるデッキの不備があった場合,どのパックから抜き取ったか
確認する手段がないため,新たなデッキ作成に時間がさらにかかります.
それらのことから,禁止制限を考慮した大会形式を用いない方が良いです.
また,海外版や普段使わないカードなど,テキストや裁定を覚えている必要があるカードは,
知らない人が取らないよう,パック配布の際に抜き取らないように注意してください.
大会の運営に関してはこのような感じです.
また,何か書く要素があれば続くかもしれないです.
ノーリミットデュエルと同じ形式が良いです.
というのも,ブードラで作成したデッキを確認すると,さらにパック作成に時間をかけるため,
大会進行をスムーズに行うために確認処理を行わない方がいいです.
また,万が一禁止制限によるデッキの不備があった場合,どのパックから抜き取ったか
確認する手段がないため,新たなデッキ作成に時間がさらにかかります.
それらのことから,禁止制限を考慮した大会形式を用いない方が良いです.
また,海外版や普段使わないカードなど,テキストや裁定を覚えている必要があるカードは,
知らない人が取らないよう,パック配布の際に抜き取らないように注意してください.
大会の運営に関してはこのような感じです.
また,何か書く要素があれば続くかもしれないです.
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